投稿者「nagano-france」のアーカイブ

2024年度 イベント情報

会話サロンのお知らせ

今回の会話サロンでは、先月出張で中国とマカオに行かれたGéraldineさんがその報告をしてくださいます。
「聞くだけ」という方も、どうぞお気軽にご参加ください。

  • 日時 2024年4月17日(水) 16時30分~18時
  • 場所 マルクニ(権堂町アーケード内)
    場所 中央通り側からアーケードに入ってすぐ右側にあります。
  • 会費 1,000円(飲物込み)

出席のご連絡は、杉浦(sugibonjour@ybb.ne.jp)までお知らせください。


総会&落語会のご案内

 2024年度総会にはフランス人落語家シリル・コピーニさんをお招きして落語会を開催します。シリルさんは現在、日本とフランス両国で落語を広める活動をされ、昨年行ったパリの「オランピア劇場」での口演も大好評でした。
日本においてはもちろん日本語での口演ですが、時々フランス語を交えての巧妙な語り口は独特で、落語の世界に引き込まれます。この機会にぜひお聴きください。

  • 日時 2024年7月13日(土)
    日時 第一部 総会 10時半~11時
    日時 第二部 落語会 11時~11時50分
    日時 第三部 懇親会 12時~14時
  • 場所 メトロポリタン長野「梓」
  • 会費 7000円(食事・ワイン・ソフトドリンク込み)
    会費 *非会員で落語会のみ参加の場合は2000円(ご友人をお誘いください!)

参加申込み 杉浦(sugibonjour@ybb.ne.jp)までご連絡ください。
参加申込み 申込み締切りは、6月30日です。

フランス語会話サロン 2024年3月報告

SALON DE CONVERSATION EN FRANÇAIS
フランス語会話サロン

Géraldineさん中心に行われる会話サロンは、フランス語ネイティブスピーカーを交えて自由なお喋りを楽しんでいます。開催日は毎月メールでお知らせしていますので、どなたでもお気軽にご参加ください。

14 fevrier 2024 :
Aujourd’hui, c’est la Saint Valentin, et nous avons été très gâtés avec beaucoup de chocolats que nous avons dégustés en papotant !
Sayuko nous a présenté des photos de son voyage à Colmar (Alsace). Il y avait beaucoup d’ours en peluche blancs aux fenêtres des maisons. Tout a commencé pendant la pandémie du Covid-19 : pour redonner le sourire à la population, des restaurateurs ont installé des peluches sur des chaises. Trouvant cette action très sympathique, un hôtel de Strasbourg a décoré ses fenêtres de nounours. Ainsi était née cette nouvelle coutume qui met de la gaîté dans les rues et fait sourire les passants.

Au musée du chocolat « choco-story » de Colmar, il y avait beaucoup d’objets faits en chocolat : la Statue de la Liberté, des mannequins habillés en chocolat, et bien sur la possibilité de déguster du chocolat…
A Paris, Sayuko s’est rendue Rue de Maubeuge, à la pâtisserie « Rayonnance », tenue par 2 japonaises.

Bernadette(Mariko Sugiura) revient de Paris, où elle a passé une semaine à beaucoup marcher, prendre le métro et visiter des endroits insolites comme le Musée de la Poste (15ème) ou était expliqué le système de Poste pneumatique de Paris.
La Poste pneumatique de Paris était le système de tubes pneumatiques desservant Paris entre 1866 et 1984. Ce réseau géré par les P&T permettait d’acheminer, souvent en moins d’une heure, des messages, dits « pneus » ou « petits bleus » dans l’ensemble de la capitale française et à Neuilly. En 1934, année de sa plus grande extension, le réseau fait 427 km2. Il dessert les 130 bureaux de la capitale et distribue une dizaine de millions de correspondances par an.

Le bureau de Poste pneumatique de la Bourse de Paris. Fin 19eme siècle.

Dans l’église de Saint Francois Xavier (Paris 7ème), Bernadette a pu voir la crèche aux 1000 santons, qui représente tout un village, et bien sûr la scène de la nativité.

Les santons de Provence sont de petites figurines en argile rouge, moulés, cuits et ensuite décorés à la main. Le savoir-faire des santonniers de Provence est une pratique inscrite à l’inventaire du patrimoine culturel immatériel en France en 2021.

  • 開催日   月1回水曜日 16時30分から18時
  • 場所    マルクニ 長野市権堂町アーケード
  • 会費    飲み物代込み 1000円
  • 出席のお問い合わせは、杉浦sugibonjour@ybb.ne.jpまでご連絡ください。

フランス語サロン上級クラス 2024年3月報告

上級 月3回 月曜日 13時30分~15時
場所 ふれあい福祉センター他

 フランスのニュース記事を読んで理解を深め、自分の意見を述べ合う授業です。
扱うテーマは世界中の政治、社会問題、文化など様々で、視野を広げ多くを学ぶことができます。以下は11月~2月のタイトルです。(古澤)

  • Au Canada, des randonneurs secourus après avoir suivi un «sentier fantôme» sur Google Maps. Il ne faut pas croire tout ce qui est écrit cartographié sur le web. (27 novembre)
    カナダで、ハイカーがグーグルマップ上の「幽霊の道(実在しない道)」をたどったところ遭難してしまった。のちに救助されたが、ウェブ上の地図を信じてはいけない。
  • À une époque pas si lointaine, les écoliers buvaient du vin à la cantine (4 décembre)
    そう昔ではない頃に、小学生も学校の食堂でワインを飲んでいた。
  • Uniforme à l’école : pour de nombreux jeunes, une “tenue unique” les “priverait de leur personnalité” (11 décembre)
    学校の制服について。多くの若者達は「制服」を、彼らの個性を奪い取るものと考えている。
  • Notre-Dame de Paris, les dernières nouvelles (18 décembre)
    パリノートルダム大聖堂、最新ニュース
  • Contre les selfies qui polluent les plus belles zones touristiques, il y a des solutions (15 janvier)
    美しい観光地を台無しにしてしまう自撮り写真。それに対する解決策。
  • JO 2024. Des taxis volants à Paris : c’est quoi ce projet et pourquoi est-il très critiqué ? (22 janvier)
    2024年パリオリンピックでの空飛ぶタクシー。それはどんな計画でなぜ批判されるのか?
  • Guerre Israël-Hamas : cet habitant de Tel Aviv espère la paix en 2024, mais «pour danser, il faut être deux» (5 février)
    イスラエル・ハマスの戦闘。テルアビブの住民は、2024年に平和が訪れることを願っている。しかし、「ダンスを踊るには、二人必要だ(合意に達するかは、両者にかかっている)。」
  • Faut-il retirer le permis de conduire aux personnes âgées ? (19 février)
    運転免許証を高齢者から取り上げるべきか?

テキストのおかげで 杉浦 真理子

 月曜日の上級クラスのテキストは、前週の木曜日頃に配信される。どのニュース記事をテキストにするか、ドミニクは毎回苦労されているようだが、受け取る私たちにとっては「今度はどんな話題だろう」と楽しみでもある。

 1月23日から31日まで、4年半ぶりにパリの街を歩いた。この時期にしては珍しく毎日青空。気温も日中は14度くらいで、散策には最高だった。真っ先に訪れたのは、Cathédrale Notre-Dame de Paris。
 12月のテキストはノートルダムの最新の修復工事についての記事「Notre-Dame de Paris dernières nouvelles」だった。『枠組みされた尖頭部分に十字架がつけられ、パリ大司教の祝福を受けた後クレーンによって運ばれ、再びパリの空に姿を現した』というニュースを読んだ時、私の心はすでにパリに飛んでいた。
サン・ミシェルでバスを降りてしばらく歩くと、ノートルダムの正面が目の前に現れる。テキストで読んだ尖頭は、鉄骨で囲まれているものの、確かに以前の高さに達しているように思われた。
 1859年にヴィオレ・ル・デュックが建てたものと同じ形に復元され、頭頂部には、フランスのシンボルである雄鶏も取り付けられているはずだが、それを肉眼で見るのは難しい。大聖堂の周りをゆっくり廻り、今度はサン・ルイ橋からセーヌ越しにまたゆっくりその姿を眺める。もっと痛々しい姿を想像していたが、セーヌの向こうに立つ姿は以前と変わらず神々しく堂々と、私の目には映った。
 12月には「Uniforme à l’école」(学校での制服着用)の話題も学習した。滞在中フランス人友人宅に食事に招待された時のこと。久し振りの再会に話が弾むが、ふと会話が途切れる瞬間がある。私がこのことを話題にすると、また一気に話が盛り上がり、制服から今のフランスの教育にまで及び、若き首相ガブリエル・アタルの話まで広がる。ちなみに、友人夫妻は制服賛成とのことだった。
 またある日は別の友人とカフェで待ち合わせ。私がMusée de la Poste(郵便博物館)に行くと話したら、「マリアンヌの切手を見てね」と友人。その時脳裏に浮かんだのは「Voici les surnoms de la France」(フランスのニックネーム)のテキストで、フランスのニックネームのひとつであるマリアンヌについてドミニクと話をしたこと。それからまた話が広がったことは言うまでもない。
 その他にもテキストで扱った「Punaises de lit」(床じらみ)を話題にすると、どの友人も顔をしかめながらその時の様子を話してくれた。

 毎回授業が終ると「ああ~、もっと予習すればよかった」と自分のいい加減さを後悔するのだが、1時間半じっくりとテキストと向き合うとそれなりに自分のものになっているのだなと思い嬉しかった。このテキストのおかげで視野が広まり、話題提供もできる。
 今さらながら素晴らしい授業を受けていることに感謝しつつ、今後はもう少し真面目に予習復習しよう!と思ったのではあるが・・・。

*見学のお問い合わせは、両クラスともに下記にお願いします。
杉浦 真理子 sugibonjour@ybb.ne.jp

フランス語サロン初級クラス 2024年3月報告

ある日の『フランス語サロン(初級)』ー8 柄澤 良子

 今日は、2023年最後のサロンの日です。午前中は、いつも通りの勉強です。でも、この後にはお待ちかねの楽しい忘年会&クリスマスパーティーが待っています。
 今回もJean-Michelが素晴らしい会場を選んでくれました。写真を見て仲間入りしたくなった方はいませんか?傍らのテーブルには持ち込みのワインが何本もあります⁈
 早速、hors-d’œuvreが配られました。 Bon appétit !

フランス語サロン松本の開設について

吉田正明

 2024年4月から月2回(隔週の土曜日)のペースでフランス語サロン松本を開くことになりました。
これまでは長野において、ドミニックさんのフランス語サロン初級・上級が開かれてきましたが、松本でもフランス語サロンを設けてほしいという要望が以前から寄せられていました。その代替として長年当方が担当してきたNHK文化センター松本の講座が、建物の老朽化のため2024年3月をもって閉鎖されることになり、受講されていた会員の方からの希望もあり、この度それに応える形で新設することにした次第です。
すでに何人かの受講希望者がおられますので、差し当たり4月は以下のとおり実施いたします。教室は松本城のお城口すぐ傍にある市民活動サポートセンター(1Fの観光案内所隣2Fのセミナー室、収容人数15名)で、教室使用料は無料です。車でお越しの方は市役所の駐車場に止めてもらえれば、駐車料金は無料となります。

  • 4月13日(土)10:00~11:30
  • 4月27日(土)10:00~11:30
  • 場所:松本市市民サポートセンター2Fセミナー室
  • 受講料:1回につきお一人2000円(欠席の場合はいただきません)

5月・6月は第2・第4土曜日ではなく第1・第3土曜日に変更することを考えていますが、以後の日程についてはサロン開始時にお伝えします。
受講希望者は吉田までご連絡ください。
E-mail : mayoshi@shinshu-u.ac.jp

2023年度 イベント情報

会話サロンのお知らせ

今月の会話サロンは下記のように行います。
皆さんが最近気になっていること、または興味あることを、それぞれフランス語でお話しください。
もちろん質問もご自由に!
ご参加をお待ちしております。

  • 日時 2024年3月13日(水) 16時30分~18時
  • 場所 マルクニ(権堂町アーケード内)
    場所 中央通り側からアーケードに入ってすぐ右側にあります。
  • 会費 1,000円(飲物込み)

出席のご連絡は、杉浦(sugibonjour@ybb.ne.jp)までお知らせください。

会話サロンのお知らせ

2024年初の会話サロンを下記のように行います。
昨年12月に、5年ぶりにパリに里帰りされた冴ゆ子さんのお話をお聞きしたいと思います。
また、今週パリから戻った杉浦からも少しご報告させていただきます。

  • 日時 2024年2月14日(水) 16時30分~18時
  • 場所 マルクニ(権堂町アーケード内)
    場所 中央通り側からアーケードに入ってすぐ右側にあります。
  • 会費 1,000円(飲物込み)

出席のご連絡などは、杉浦(sugibonjour@ybb.ne.jp)までお知らせください。

会話サロンのお知らせ

今年最後の会話サロンを下記のように行います。
今回のテーマは「Mon souvenir de Noël 」です。
ノエルの思い出を語り合いましょう。

  • 日時 2023年12月13日(水) 16時30分~18時
  • 場所 マルクニ(権堂町アーケード内)
    場所 中央通り側からアーケードに入ってすぐ右側にあります。
  • 会費 1,000円(飲物込み)

出席のご連絡は杉浦(sugibonjour@ybb.ne.jp)までお知らせください。

会話サロンのお知らせ

11月の会話サロンを下記のように行います。
今回はテーマを設けましたので、それぞれの秋への思いをお聞かせください。

Thème 「Les plaisirs d’automne」

  • 日時 2023年11月22日(水) 16時30分~18時
  • 場所 マルクニ(権堂町アーケード内)
    場所 中央通り側からアーケードに入ってすぐ右側にあります。
  • 会費 1,000円(飲物込み)

出席のご連絡は杉浦(sugibonjour@ybb.ne.jp)までお知らせください。

ノエルの会のお知らせ

11月とは思えないような暖かな日が続いておりますが、来月はいよいよ「ノエルの会」が開催されます。
今回は久しぶりに松本で行いますので、中南信にお住いの皆様とお会いできることを楽しみにしております。

  • 日時 2023年12月9日(土) 12時~14時
  • 場所 セロニカ
    場所 松本市中央1-13-11 東イゲタビル2F(0263-36-9097)
  • 会費 6,000円(飲物込み)

*参加申込み → 杉浦(sugibonjour@ybb.ne.jp)に、12月2日までにお知らせください。

会話サロンのお知らせ

久し振りの会話サロンを下記のように行います。
積もる話を多いに語り合いましょう!

  • 日時 2023年9月13日(水) 16時30分~18時
  • 場所 マルクニ(権堂町アーケード内)
    場所 中央通り側からアーケードに入ってすぐ右側にあります。
  • 会費 1,000円(飲物込み)

出席のご連絡は杉浦(sugibonjour@ybb.ne.jp)までお知らせください。

会話サロンのお知らせ

10月の会話サロンを下記のように行います。
暑かった夏も終わり、実りの秋の季節となりました。
秋の話題を中心に、楽しくお喋りしましょう。

  • 日時 2023年10月25日(水) 16時30分~18時
  • 場所 マルクニ(権堂町アーケード内)
    場所 中央通り側からアーケードに入ってすぐ右側にあります。
  • 会費 1,000円(飲物込み)

出席のご連絡は杉浦(sugibonjour@ybb.ne.jp)までお知らせください。

会話サロンのお知らせ

久し振りの会話サロンを下記のように行います。
積もる話を多いに語り合いましょう!

  • 日時 2023年9月13日(水) 16時30分~18時
  • 場所 マルクニ(権堂町アーケード内)
    場所 中央通り側からアーケードに入ってすぐ右側にあります。
  • 会費 1,000円(飲物込み)

出席のご連絡は杉浦(sugibonjour@ybb.ne.jp)までお知らせください。

会話サロンのお知らせ

6月の会話サロンを下記のように行います。
マルクニが新装オープンしましたので、今回からまた利用させていただきます。
以前より狭くなりましたが、お馴染みの「丸テーブル」はそのままです。
円形スタイルなのでさらに話も弾むことでしょう。
お気軽にご参加ください。

  • 日時 2023年6月28日(水) 16時30分~18時
  • 場所 マルクニ
    場所 中央通り側からアーケードに入って右側にあります。
  • 会費 1,000円(飲物込み)

出席のご連絡は杉浦(sugibonjour@ybb.ne.jp)までお知らせください。

2023年度総会のお知らせ

今年は長野日仏協会創立25周年の記念として、Ludovic B.Aさんをフランスからお招きしてコンサートを企画しています。
リュドヴィックさんはブルゴーニュ在住のauteur-compositeur-interprèteシンガーソングライターで、「自然との繋がり」をテーマにしたコンサート活動、ビデオ制作などを精力的に行うアーティストです。
アコースティックギターの音色と優しい歌声、フランス語の美しいポエティックな世界に浸るコンサートに是非ご参加ください。

  • 日時 2023年7月9日(日)
    日時 10時30分~10時50分 議事
    日時 10時50分~11時30分 コンサート
    日時 11時30分~14時 懇親会
  • 会費 6,000円(料理・ワイン・ソフトドリンク込み)
  • 申し込み締め切り日 6月28日

6月発送の会報88号に出欠葉書を同封しますので、記載の上切手を貼って投函してください。

会話サロンのお知らせ

今回の会話サロンも「珈琲専科・ブラジル」で行います。
会話サロンのために個室のような空間を作ってくださるので、他のお客様に遠慮せずに話すことができます。
42年続く老舗喫茶店で香り高いコーヒーを飲みながら、フランス語のお喋りを楽しみましょう。

  • 日時 2023年5月24日(水) 16時30分~18時
  • 場所 ブラジル (権堂町アーケード内)
    場所 中央通り側からアーケードに入ってすぐ左側にあります。
  • 会費 1,000円(飲物込み)

出席のご連絡は杉浦(sugibonjour@ybb.ne.jp)までお知らせください。

会話サロンのお知らせ

4月の会話サロンを下記のように行います。
お馴染みのマルクニさんは移転のために使えず、今回は「珈琲専科・ブラジル」で行います。
42年続く老舗喫茶店で香り高いコーヒーを飲みながら、フランス語のお喋りを楽しみましょう。

  • 日時 2023年4月12日(水) 16時30分~18時
  • 場所 ブラジル (権堂町アーケード内)
    場所 中央通り側からアーケードに入ってすぐ左側にあります。
  • 会費 1,000円(飲物込み)

出席のご連絡は杉浦(sugibonjour@ybb.ne.jp)までお知らせください。

フランス語サロン・松本講座の開設

以下の要領で4月からフランス語サロン・松本が開設されます。
かねてから松本方面での講座ご希望が多かったので、朗報です!
ご希望者は講師の吉田会長までお申し込みください。

フランス語サロン・松本

  • 担当講師:吉田正明会長
  • 場所:松本市市民活動サポートセンター
    (松本城のすぐ近くの観光案内所内2Fセミナールーム、収容人数15名まで)
  • 開講日:2024年4月は第2土曜日(4月13日)第4土曜(4月27日)午前10時~11時30分
    5月以降も 月2回、隔週土曜日の予定で行います。
    日程は追ってお知らせします。
  • 内容:よく使われる日常会話表現の練習と毎回シャンソンを1曲取り上げ鑑賞します。
    合わせてフランス文化事情などの解説
  • 対象者:フランス語のレベルは問いません。
    フランス語とフランス文化に興味のある「長野日仏協会会員」の方を対象にします。
  • 受講料:一回お一人2,000円(欠席の場合は徴収せず)
    原則として毎回徴収

受講希望者はお早目に吉田会長mayoshi@shinshu-u.ac.jpまでお申し込みください。
定員はとくに設けませんが、多くても15名までとします。

フランス語会話サロン 2023年12月報告

SALON DE CONVERSATION EN FRANÇAIS
フランス語会話サロン

Géraldineさん中心に行われる会話サロンは、フランス語ネイティブスピーカーを交えて自由なお喋りを楽しんでいます。開催日は毎月メールでお知らせしていますので、どなたでもお気軽にご参加ください。

13 septembre 2023 :
Geraldine nous a présenté des photos de son voyage en famille dans l’ouest de la France, de Paris aux Pyrénées, en passant par les régions de la Loire, du Périgord, du Gers, et le Pays Basque.
25 octobre 2023 :
2 nouveaux participants se sont joints à nous pour ce salon très animé : Mme Uehara, qui aime cuisiner des quiches, et M. Mori qui prévoit de partir en Afrique francophone avec la Jica.
Nous nous sommes penchés sur les façons de compter en France :
 *Pourquoi dit-on une douzaine d’œufs, d’huitres, …?
C’est une habitude venant tout droit du Moyen Âge. A cette époque, les commerçants utilisaient régulièrement le chiffre 12 comme base de calcul. Il s’agit en réalité du nombre de phalanges que l’on peut compter avec le pouce sur les quatre autres doigts de la main.
 *Pourquoi dit-on 8 jours pour une semaine et 15 jours pour deux semaines ?
Pour un mois de trente jours on avait ainsi une période de huit jours suivie d’une période de sept jours, le tout répété deux fois. Une quinzaine est la durée d’une période de huit jours suivi d’une période de sept jours. De la même façon on emploie « huitaine » pour signifier « une semaine ».
22 novembre 2023 :
Luc nous a apporté de délicieux Spéculoos faits maison. Nous nous sommes régalés ! Les spéculoos de Hasselt sont des gâteaux que l’on fait en Belgique pour la fête de la Saint Nicolas, le 6 décembre.
Recette : farine, œufs, sucre brun, beurre, et beaucoup d’épices.
Le thème choisit pour ce salon était « les plaisirs d’automne »
Un des plaisirs de l’automne pour Catherine est de déguster des pâtes de « soba » (sarrasin) à Togakushi lors du Festival « soba nouveau ». Il y a beaucoup de produits à base de sarrazin : glace, bière, et galettes bien sûr !
L’automne est aussi la saison pour se promener parmi les beaux feuillages rouges de l’automne. Le temple de Daigoji (醍醐寺)à Kyoto est très connu pour son jardin ou on peut faire « momijigari ».

  • 開催日   月1回水曜日 16時30分から18時
  • 場所    マルクニ 長野市権堂町アーケード
  • 会費    飲み物代込み 1000円
  • 出席のお問い合わせは、杉浦sugibonjour@ybb.ne.jpまでご連絡ください。