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フランス語会話サロン 2023年3月報告

SALON DE CONVERSATION EN FRANÇAIS
フランス語会話サロン

Géraldineさん中心に行われる会話サロンは、フランス語ネイティブスピーカーを交えて自由なお喋りを楽しんでいます。開催日は毎月メールでお知らせしていますので、どなたでもお気軽にご参加ください。
以下、2月3月の内容です。

*Il n’y a pas eu de salon en décembre et celui de janvier a été annulé à cause de la neige.
(12月のサロンはお休み、1月は大雪のため急遽キャンセルしました)

 

8 février 2023 :
Mr Shiino a fait une présentation très intéressante sur le thème de « la relation entre la chanson française et le jazz – l’amour de Juliette Gréco et Miles Davis ». Nous avons appris que Juliette et Miles se sont rencontrés à un concert en 1949 et ont eu un coup de foudre. Cependant, leur amour n’a pu porter de fruits à cause du racisme et de la ségrégation qui existaient aux Etats-Unis à l’époque.
Miles Davis a repris la chanson « les feuilles mortes » que Juliette Greco avait chantée, et en a fait une pièce de jazz appelée « autumn leaves » qui est toujours aussi populaire de nos jours.

15 mars 2023 :
Aujourd’hui nous étions bien nombreux au salon. Nous avons accueilli 3 lycéens : Lucrèce, Hana et Seiwa. Hana a passé 3 mois chez Lucrèce en France l’an dernier, et maintenant c’est au tour de Lucrèce de passer 3 mois dans la famille de Hana. De son côté, Seiwa va partir en France pour un an au mois de juillet et apprend le français. M. et Mme Yanagisawa nous ont aussi rejoints pour la première fois. La discussion était très animée.

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  • 開催日   月1回水曜日 16時30分から18時
  • 場所    マルクニ移転のため未定です。
  • 会費    飲み物代込み 1000円
  • 出席のお問い合わせは、杉浦sugibonjour@ybb.ne.jpまでご連絡ください。

フランス語サロン上級クラス 2023年3月報告

上級 月3回 月曜日 13時30分~15時
場所 ふれあい福祉センター他

 フランスのニュース記事を読んで理解を深め、自分の意見を述べ合う授業です。
 扱うテーマは世界中の政治、社会問題、文化など様々で、視野を広げ多くを学ぶことができます。以下は11月~2月のタイトルです。(杉浦)

 

  • Que faut-il penser de l’huile de palme ? (21 novembre)
    私たちは、「パームオイル」について考えるべきでは?
  • Dans les écoles hôtelières, le virage végétarien se fait toujours attendre (5 décembre)
    フランスのホテルレストラン学校での「ベジタリアンへの取り組み」が待たれている。
  • Climat : l’interdiction des vols intérieurs courts en France validée par Bruxelles (12 décembre)
    ブリュッセル(EU)によって許可された、フランスの短距離国内線が禁止に。
  • Comment choisit-on nos signatures ? (19 décembre)
    私たちは”サイン”をどのように選んでいますか?
  • Il y a 4.000 ans, on prenait déjà de bonnes résolutions (16 décembre)
    4000年前に、人はすでにしっかりと新年の抱負を表していた。
  • La pollution lumineuse a été sous-estimée et on sait désormais pourquoi (23 janvier)
    今は「光害」に対して過小評価されているが、私たちはなぜ光が害になるのか、やがてわかる。
  • Un travailleur du bâtiment a une vie plus pénible qu’un employé de bureau. Pourquoi devraient-ils prendre leur retraite au même âge ? (30 janvier)
    建設作業員は、オフィスで働く人に比べるとより厳しい環境での労働にもかかわらず、なぜ同じ年齢での退職となるのか?
  • Y a-t-il de plus en plus de personnes sans-abri en France ? (6 janvier)
    フランスではホームレスがますます増加している。
  • La France tente de brider les influenceurs (13 janvier)
    フランス政府は「インフルエンサー」の抑制を始めている。

 

フランス語サロン上級の様子 羽鳥 栄子

 毎月3回行われるこのサロンでは、ドミニク先生が興味深い記事を探してテキストにしてくださいます。私は14年このサロンに通い続けていますが、通い始めの頃「ヨーロッパの家の性能とエネルギーの記事」がありました。家の断熱気密を良くして、太陽の熱や、生活で出る熱(料理や、お風呂の排水)からも熱エネルギーをとり、無暖房を目指すというような話でした。当時の私は、「それは日本とは違って、乾燥しているヨーロッパだからできる方法だ」と感想を述べたのですが、どこか気になり、色々調べていくうちに、実は日本でも可能であるし、最新の情報だったということがわかり、仕事にも活かせています。
 サロンでは、事前にテキストを予習してわかったような気持ちで出席するものの、クラスの皆さんが質問に順番に答えていくうちに、あるフレーズは反対の意味だと気がついたり、だんだんと内容がクリアになっていきます。私は質問にあたふたしながらなんとかやり過ごすのですが、クラスの皆さんも先生も温かく付き合ってくださいます。ゆるい空気感の中、内容は濃いという実は凄いクラスだと感じています。

 というわけで、今月のクラスのテキストを一つご紹介いたします。
 昨年カタールで開催されたサッカーワールドカップでは、施設建設に携る労働者に対して人道的な問題があったと報じられていましたが、パリ五輪はどうなのでしょう。

Polémique sur Paris 2024: des travailleurs sans-papiers sur les chantiers

 フランスで開催される2024パリオリンピック、パラリンピックに向けて、施設が急ピッチで整備されていますが、選手村やアクアティクスセンターの建設現場では、不法労働者の存在が明らかになりました。不法労働者は土木作業や石工事、現場の片付けなどの下働き要員です。
 彼らは不法移民なので、工事現場でも契約も給与明細も休みもなく、一日80ユーロで定時もなく働かされますが、正当な賃金を要求するような危険は犯せないといいます。それ以降の仕事がなくなってしまうからです。彼らは、俺たちの搾取の上にオリンピック施設はつくられていると言います。五輪組織委員会は不法労働の対策を強化することを決めましたが、五輪の良い見本となれるか、カタールで行われたサッカーのワールドカップのようにはならないことを期待します。

 

*見学のお問い合わせは、両クラスともに下記にお願いします。
杉浦 真理子 sugibonjour@ybb.ne.jp

フランス語サロン初級クラス 2023年3月報告

指導 Dominique GRANDEMENGE 先生

 

初級 月3回 金曜日 10時30分~12時
場所 ふれあい福祉センター他

ドミニク先生のご指導のもと、テキスト「FESTIVAL」を使い、初歩の文法や発音を勉強しています。興味のある方は見学にいらしてください。(柄澤)
ある日のクラスの様子をご覧ください。

 

 Bonjour à tous !
 今回は、フランス語サロン・初級クラスが1年で1番楽しい日をお話しします。
 12月のクリスマス目前のその日、サロンには全員出席しています。いつも通りの勉強が始まりました。
 でもなぜでしょうか?なんかウキウキしていますよ。そうなんです、授業の後には『忘年会』というか『クリスマス会』というか、楽しいひと時が待っているのです。
 やっと正午のベルが鳴りました。さぁ、出発です。行先は、大門のイタリアンレストラン≪カンパネッラ≫。仲間のJean-Michelが設定してくれました。事前に魚料理か・肉料理か、ちゃんと皆の希望を取りました。さすがでしょう❣彼はワインにはナカナカうるさいのです。シルビーさんも加わって、総勢10名です。全員揃いました。
 先ず一皿が配られました。それぞれのグラスにワインが注がれました。
 目と目を合わせて À votre santé ! う~ん良い匂い!Ça sent vraiment bon ! Qu’est-ce que c’est ? Je meurs de faim ! 食べたり、飲んだり、おしゃべりしたりと忙しいことです。んっ、あまりフランス語が聞こえてきませんが???
 Oh! Une bouteille de vin❣ Anneさんからの差し入れです。Tonnerre d’applaudissements ❣ますます盛り上がっています。
 そのうち、誰ですか?Qui est-ce ? J’ai trop bu ! Moi, aussi! J’ai trop mangé !
 そろそろお開きにしましょうか……À vendredi !

2022年度 イベント情報

会話サロンのお知らせ

今回は、上田染谷丘高校に留学中のフランス人、Lucrèceさんがゲストとして参加します。
ホストファミリーの櫻井羽菜さん(染谷丘3年生)が同行してくださいますが、羽菜さんもフランスに留学経験があり、楽しいフランス語のお喋りとなることでしょう。

それから残念なお知らせですが、今まで使わせていただいた「マルクニ」さんが、権堂町開発に伴い立ち退きとなり、マルクニさんでの会話サロンは今回が最後となります。
今後の開催場所は現時点では未定ですが、決まり次第お知らせします。

  • 日時 2023年3月15日(水) 16時30分~18時
  • 場所 権堂・マルクニ
  • 会費 1,000円(お茶代込み)

参加ご希望の方は、杉浦(sugibonjour@ybb.ne.jp)にご連絡ください。

会話サロンのお知らせ

1月は悪天候のために、やむなくキャンセルとしましたが、2月の会話サロンは下記のように行います。
今回は、椎野さんが興味深いタイトルでプレゼンをしてくださいます。

 題名 Sur la relation enter la chanson et le jazz
  ~L’amour de MilesDavis et Juliette Greco~

小さなスピーカーを持参され、枯葉の曲をシャンソンとジャズで聴き比べをします。
聞くだけでも!という方も是非ご参加ください。

  • 日時 2023年2月8日(水) 16時30分~18時
  • 場所 権堂・マルクニ
  • 会費 1,000円(お茶代込み)

出席のご連絡、お問い合わせなどは 杉浦(sugibonjour@ybb.ne.jp)にお願いします。

EU協会講演会・懇親会のご案内

コロナでしばらく活動を休止していたEU協会ですが、いよいよ活動を再開します。
再開後の最初の講演会を、2月15日(水)に行うことになりました。
講師は長野日仏協会の会員である、安曇野在住の大野博人さんです。

  • 日時 2023年2月15日(水) 15時30分~18時30分(受付開始15時00分~)
  • 会場 長野ホテル犀北館 南館2F サロン
    会場 長野市県町528-1
    会場 026-235-3333
  • 内容 講演会(15:30~17:00)
    会費 講師を囲んでの懇親会(17:00~18:30)
  • 会費 講演会→無料
    会費 懇親会→日仏協会会員は3,000円

ジャーナリストとして長年ヨーロッパでの取材をされてきた大野さんから大変貴重なお話を伺えることと思います。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

ご参加希望の方は、①講演会、②懇親会を明記の上、2月5日までに杉浦 sugibonjour@ybb.ne.jp までお知らせください。

会話サロンのお知らせ

Bonne année à toutes et à tous

皆様、今年もよろしくお願い致します。
2023年初めての「会話サロン」を下記のように開催します。
昨年同様に、フランス語のお喋りを充分に楽しみましょう。
「聞くだけでも・・・」という方も、お気軽にご参加ください!

  • 日時 2023年1月25日(水) 16時30分~18時
  • 場所 権堂・マルクニ
  • 会費 1,000円(お茶代込み)

出席のお問い合わせなどは 杉浦(sugibonjour@ybb.ne.jp)にお願いします。

ノエルの会のお知らせ

感染対策を充分に行って開催します。
久しぶりのノエルの会、皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

  • 日時 2022年12月11日(日) 12時~14時
  • 場所 ホテル国際21(長野市県町576 026-234-1111)
  • 会費 5,500円(お料理・ワイン・ウーロン茶・コーヒー込み)

*11月26日までに事務局にお申込みください。

なお、運営委員の方は11時に会場にお集りください。
少しの時間ですが、話し合いの場を持ちたいと思いますので、よろしくお願い致します。

会話サロンのお知らせ

ネイティヴスピーカーを交えて10名ほどの参加者の、楽しいお喋りの場となっています。
フランス語会話実践の貴重な場ともなりますので、どうぞお気軽にご参加ください。

  • 日時 2022年11月16日(水) 16時30分~18時
  • 場所 権堂・マルクニ
  • 会費 1,000円(お茶代込み)

出席のお問い合わせなどは 杉浦(sugibonjour@ybb.ne.jp)にお願いします。

会話サロンのお知らせ

今回は特にテーマは設けませんが、いつものようにフランス語のお喋りを楽しみましょう。
季節の食べ物や、興味ある本など、何か提案がありましたらお話しください。

  • 日時 2022年10月19日(水) 16時30分~18時
  • 会場 権堂・マルクニ
  • 会費 1,000円(お茶代込み)

出席のお問い合わせなどは 杉浦(sugibonjour@ybb.ne.jp)にお願いします。

会話サロンのお知らせ

8月はお休みしたので、2か月ぶりの会話サロンです。
フランスにお里帰りしたGéraldineさんのお話しをお聞きするのが楽しみです。
興味のある方は、お気軽にご参加ください。

  • 日時 2022年9月7日(水) 16時30分~18時
  • 会場 権堂・マルクニ
  • 会費 1,000円(お茶代込み)

出席のお問い合わせなどは 杉浦(sugibonjour@ybb.ne.jp)にお願いします。

会話サロンのお知らせ

フランス語ネイティブスピーカーが参加するサロンです。
食べ物や季節の話題、あるいはフランスの政治状況など、様々な分野での楽しいお喋りの場になっています。
フランス語の自然なスピードにも慣れる機会ですので、どうぞお気軽にご参加ください。

  • 日時 2022年7月20日(水) 16時30分~18時
  • 会場 権堂・マルクニ
  • 会費 1,000円(お茶代込み)

出席のお問い合わせなどは 杉浦(sugibonjour@ybb.ne.jp)にお願いします。

会話サロンのお知らせ

フランス語ネイティブスピーカーが参加するサロンです。
食べ物や季節の話題、あるいはフランスの政治状況など、様々な分野での楽しいお喋りの場になっています。
どうぞお気軽にご参加ください。

  • 日時 2022年6月22日(水) 16時30分~18時
  • 会場 権堂・マルクニ
  • 会費 1,000円(お茶代込み)

出席のお問い合わせなどは 杉浦(sugibonjour@ybb.ne.jp)にお願いします。

会話サロンのお知らせ

今月も特にテーマは設けません。フランス語のお喋りを充分に楽しみましょう。
なお、長野市の感染者状況によっては中止になる場合もありますことを、ご了承ください。

  • 日時 2022年5月18日(水) 16時30分~18時
  • 会場 権堂・マルクニ
  • 会費 1,000円(お茶代込み)

出席のお問い合わせなどは 杉浦(sugibonjour@ybb.ne.jp)にお願いします。

会話サロンのお知らせ

今回は、ベルギーから無事に長野に戻られたLucさんが参加くださいます。
久しぶりにお会いして、お話しできるのが楽しみです。
なお、長野市の感染者状況によっては中止になる場合もありますことを、ご了承ください。

  • 日時 2022年4月20日(水) 16時30分~18時
  • 会場 権堂・マルクニ
  • 会費 1,000円(お茶代込み)

出席のお問い合わせなどは 杉浦(sugibonjour@ybb.ne.jp)にお願いします。

ノエルの会 [2022.12.11]

ノエルの会、3年ぶりに開催! 菊池 威

 12月11日(日)午前11時半過ぎ、ホテル国際21「弥生の間」の入り口。運営委員会のメンバーが受付の準備を始める中、三々五々、会員たちが集まり始める。あちこちで「お久しぶり!」の声しきり。コロナが続く中、いやが上にも会話が弾む。
 さすがホテル。高い天井の大広間に5つの洒落た丸テーブルが用意され、ウェイトレス、ウェイターが会食の始まりに備えてくれている。
 さて、それぞれクジで引いたテーブルにそぞろ着席し、会長の挨拶を待ちつつもおしゃべり。
 正午丁度、吉田会長の挨拶および乾杯の音頭で会が始まる。しばし、マスク越し・パネル板越しながらワイングラスを傾け、弾む会話の間に料理を楽しむ。
 1時間ほど会食を楽しんだのち、新規会員および久々の出席者による挨拶・近況報告が行われた(小林宏子さん、市川由紀子さん、北村まどかさん、ブリザード史さん、ブリザード世和さん、森明美さん、山中和子さん、大野博人さん、大野朗子さん、春日隆史さん、小山Géraldineさん)。
 最後にシャンソンタイムが始まる。吉田会長の先導で、ノエルにちなんで、「Douce Nuit」「Noël Blanc」をみんなで合唱。次いで、市川由紀子さんがしっとりと「La chanson de Prévert」を歌い、その後吉田会長が「Les feuilles mortes」を情感込めて歌い上げる。
 そして、がらりと雰囲気を変え「La vie en rose」を全員で歌い、締めは楽しく「Aux Champs-Elysées」の大合唱。
 コーヒーやワインで喉を潤し、宴の後の余韻を惜しみつつ14時30分、閉会となった。

フランス語会話サロン 2022年12月報告

SALON DE CONVERSATION EN FRANÇAIS
フランス語会話サロン

Géraldineさん中心に行われる会話サロンは、フランス語ネイティブスピーカーを交えて自由なお喋りを楽しんでいます。開催日は毎月メールでお知らせしていますので、どなたでもお気軽にご参加ください。
9月から11月の内容は下記のとおりです。

 

7 septembre 2022 :
Nous avons parlé de choses et d’autres, en particulier de la difficulté de « lire l’air » (空気を読む) au Japon, et du fait que la langue japonaise est beaucoup plus vague (あいまい) que le français ou les autres langues occidentales donc pas toujours facile à interpréter.

19・octobre 2022 :
Nous avons accueilli un nouveau participant, Yuta I., qui a vécu plusieurs années en France, et dans d’autres pays d’Europe et vient de s’installer à Nagano.

16・novembre 2022 :
Madoka nous a raconté son voyage à Padoue, en Italie, en août, pour aller rencontrer son professeur et passer un examen de piano.
Nous avons aussi parlé de mascottes, en particulier celle des Jeux Olympiques de Paris 2024, « la Phryge », en forme de bonnet phrygien, et celle de l’exposition universelle d’Osaka en 2025, appelée « MyakuMyaku »

Les-phryges_MyakuMyaku.jpg

 

お詫びと訂正
前回の会報85号「会話サロン」のワッフルの写真・La gaufre Liègeと、La gaufre de Bruxellesが、逆に掲載されてしまいました。お詫びして訂正いたします。

フランス語サロン上級クラス 2022年12月報告

上級 月3回 月曜日 13時30分~15時
場所 ふれあい福祉センター他

 フランスのニュース記事を読んで理解を深め、自分の意見を述べ合う授業です。
 扱うテーマは世界中の政治、社会問題、文化など様々で、視野を広げ多くを学ぶことができます。

 

上級クラスに参加して 矢島 真理子

 このクラスに入って6年目になります。当初は、文字は読めるけれどもうまく聞き取れない、話せないという状態で、萎える気持ちを鼓舞しながら通っていました。最近は少し光も見え、進歩を感じることもあります。例えば、A4版2枚のテキストを読むのが苦でなくなり楽しみになったこと、先生の話が大分聞き取れ、冗談にもクスッと笑えるようになったこと…。テキストの関連記事や世界のニュースも気になり、自分の世界が広がったように思えます。しかし会話となると、うろ覚えな単語を絞り出しながらあたふたするだけで中々うまくいきませんが、他の人たちの話すフランス語を聞いているのも良い勉強です。継続が力となるよう頑張りたいと思います。
 9月から11月に勉強したテキストを振り返ってみます。

  • Pompiers volontaires : qui sont ces Français qui prennent sur leur temps libre pour aider les autres ? (5 septembre)
    〈志願消防士:他人を助けるために自分の余暇を使うフランス人たちは誰か?〉
    フランスには本職でない志願消防士が197,000人おり、全消防士の80%に相当する。幾つかの条件を満たせば老若男女誰でも志願でき、職業訓練後に最少16歳から従事できる。消防士になるにはこの仕事を愛し、勇気があり、他愛的であることが必要だ。
  • Élection de Liz Truss : von der Leyen espère «une relation constructive» (12 septembre)
    〈リズ・トラスの選挙:フォン・デア・ライエン(EC委員長)は「前向きな関係」を期待する〉
    リズ・トラス氏が新首相に選ばれ、英国で3人目の女性首相が誕生した。彼女はEU離脱賛成、減税の実施を表明している。EU始め関係国の指導者たちは、ウクライナでの戦争、気候変動など数多くの試練に共に向き合おうと彼女の勝利を祝う。
  • Il faut un boycott total de la Coupe du monde au Qatar (26 septembre)
    〈カタールで行われるワールドカップは全面的にボイコットすべきだ〉
    中東の小国カタールで11月に行われるサッカーW杯は収賄や浪費などお金のにおいがする。8つのスタジアム建設における外国人労働者の劣悪な労働環境、11月でもエアコンなしではプレイできない暑さ、女性やマイノリティに対して偏見をもつ国の姿勢など、批判材料は尽きない。記者はカタールを開催国と決めた指導者たちにも怒りの矛先を向けている。
  • Italie: Giorgia Meloni, une ancienne fan de Mussolini désormais aux portes du pouvoir (3 octobre)
    〈イタリア:元ムッソリーニファンのジョルジア・メローニは今や権力掌握間際にいる〉
    右派政党「イタリアの同胞(FDI)」の党首メローニ氏がイタリア初の女性首相に就任する公算が大きい。若い頃には極右のムッソリーニをすばらしい政治家であると称賛していたが、今回の選挙では、自身のファシズムや反ユダヤ主義を否定している。彼女の最重要課題は、イタリアの国境を閉ざしイスラム化を防ぐことだ。
  • «Les aidants effectuent un travail invisible, gratuit, et ne s’en rendent pas compte» (17 octobre)
    〈介護者たちは人目につかない無償の仕事をしているが、その実感がない〉
    高齢の親や配偶者、病気の子供など近親者を介護している人たちは、それを当然のことと思い、むしろそれをしないことに罪悪感さえ持っている。自分たちは介護者であるという認識を持たず、支援を受けない人も多い。同時間の介護をする場合でも、男性は買物など外の仕事を担当し、女性は身体ケアを受け持つ傾向があり、女性の負担は大きい。
  • Pouvoir accru de Xi Jinping, exfiltration de Hu Jintao : ce qu’il s’est passe au XXe congrès du PCC (31 octobre)
    〈習近平の増大する権力と胡錦濤の退出:第20回中国共産党大会で起こったこと〉
    10月16日から22日、天安門広場にある人民大会堂で5年に1度の中国共産党大会が開催された。中国各地から2,296人の党代表者が集まり、習近平総書記が3期目入りした。最終日に、前総書記の胡錦濤氏が途中で退出させられるという前代未聞の出来事が起こった。その様子はライブ放送されていたが、中国では再放送されることはなかった。また、党大会前に習近平政権に反対し、橋に横断幕を掲げた人も出たが、逮捕されたまま戻っていないようだ。
  • Pourquoi se passe-t-on une alliance au doigt quand on se marie ? (7 novembre)
    〈結婚する時になぜ指に結婚指輪をはめるのか?〉
    絆の象徴として左手薬指に結婚指輪がはめられるようになったのは古代エジプトにまで遡る。「愛の静脈」と言われる静脈が、左手の薬指から心臓まで直接繋がっていると信じられ、そこに象徴的な物を付けるようになったという。しかし、カトリックでは左手に、プロテスタントは右手、インド人は親指、ユダヤ人は人差し指…など結婚指輪の位置も様々で、愛の静脈の理論は科学的ではない。
  • Et si les personnes qui préfèrent les animaux aux humains avaient raison? (l4 novembre)
    〈人間よりも動物の方が好きな人たちが正当だったとしたら?〉
    動物好きなフランス人。約1500万人が猫を飼い、約700万人が犬を飼っている。そのうちの51%が、友人よりも動物と過ごす方を好むという。動物は謙虚で誠実で飼い主に愛情を注ぐ。対人関係にはつきものの猜疑心、裏切り、悪意とは無関係だ。犬と暮らすことで老人たちに生きる希望が湧くことや、心臓疾患の患者の死亡率が下がったことも確認されており、アニマルセラピーはこれからも重要視される。

*見学のお問い合わせは、両クラスともに下記にお願いします。
杉浦 真理子 sugibonjour@ybb.ne.jp

フランス語サロン初級クラス 2022年12月報告

指導 Dominique GRANDEMENGE 先生

 

初級 月3回 金曜日 10時30分~12時
場所 ふれあい福祉センター他

ドミニク先生のご指導のもと、テキスト「FESTIVAL」を使い、初歩の文法や発音を勉強しています。興味のある方は見学にいらしてください。(柄澤)
ある日のクラスの様子をご覧ください。

 

柄澤 良子

 初級クラスで使っているテキストは『Festival1』で、24課まであります。9月から12課に入りました。タイトルは「Chez Susana」です。大学生のSusanaが、学部の友人2人、ÉricとThomasを自宅に招いて食事をするという設定です
 ThomasがSusana Ricci(彼女のフルネーム)に、«Tu n’as pas d’accent!» と驚いています。
 Susanaは答えました。«Mon père est argentin, mais ma mère est française. Ma sœur Rosa et moi, nous avons les deux nationalités.»
 Thomasは «Vous avez de la chance.» と羨ましそうです。
 RosaがThomasに各部屋を案内します。その間にSusanaとÉricは、テーブルセッティングをします。
 Susanaが皆を呼びます。«À table ! Ça y est, c’est prêt.»
 Thomasが «Hum! Ça sent bon! Qu’est-ce que c’est?»
 Susanaは «Ah ah ! C’est une surprise !»
 ここで会話は終わりです。
 添えられているテーブルの写真には、各自の前に皿とナプキン、フォークとナイフ、グラスが2個、そしてワイン1瓶、水のペットボトル1本、篭にパン、真ん中にcocotteだけ。Professeurによると、これはシチュウ鍋のようですとのこと。生徒からProfesseurに次から次へと質問です。「フランスでは、二重国籍が許されているのですか?」「人を招いたら各部屋・個室まで案内するのですか?日本だったらお手洗いくらいは案内しますけど…」
 人を招く時の様々なルール・エチケットについて、この12課の最後に『Civilisation / Être invité chez quelqu’un』のコラムがありました。それによると、例えば «Venez vers huit heures.» と言われた時 «Vous arrivez à quelle heure?» 答えは «20h15.» «Qu’est-ce que vous apportez?» 答えは «Des fleurs.» «Quand est-ce que vous partez?» 答えは «Vers 23h.»
 生徒全員 …?…Ah oui?…
 余談ですが、私が友人を招くときは〘会費制〙で、残ったお料理はタッパーに入れて全部持ち帰ってもらっていますけど…、フランスではこんな事しないでしょうね~

フランス語会話サロン 2022年9月報告

SALON DE CONVERSATION EN FRANÇAIS
フランス語会話サロン

Géraldineさん中心に行われる会話サロンは、フランス語ネイティブスピーカーを交えて自由なお喋りを楽しんでいます。開催日は毎月メールでお知らせしていますので、どなたでもお気軽にご参加ください。
6月と7月の内容は下記のとおりです。

 

22 juin 2022 :
Aujourd’hui il y avait presque autant de participants hommes que femmes, ce qui est rare ! Luc est revenu au salon après plusieurs mois d’absence